| EASYBIZ操作方法
伝票に記帳しよう
伝票は4種類を用意しています。
①振替伝票 ②単一仕訳 ③入金伝票 ④出金伝票
振替伝票は、貸借科目を選択して入力する仕訳伝票で、1伝票で50行まで登録できます。
単一仕訳は、貸借科目を選択して入力する仕訳伝票ですが、1伝票1行になります。
入金伝票、出金伝票は、「現金」の入金・出金を入力することに特化した伝票です。
仕訳の入力内容に応じてご活用ください。

■税率について
- 基本は年月日で税率を判断します。
- 取引上、任意の税率に変更する必要がある場合は、借方税区分または貸方税区分で、設定したい税率を選択してください。
- 仕訳辞書・伝票辞書で税率等を指定している場合は、辞書設定の初期値になります。
操作方法(例:振替伝票)
①「会計」>「日次」>「振替伝票」をクリックします。

②「振替伝票」が開きます。日付の入力をします。日付だけ、月日のみの入力でも操作日の会計年・月を自動補完します。

③借方科目・必要に応じて補助科目などを入力します。科目名・科目コード・サーチキーで予測される科目が表示されます。各入力欄でEnterキーをクリックすると、次の入力欄に移動します。

④貸方も同様に入力し、必要に応じて摘要を入力します。摘要の欄でEnterキーを押すと、「保存」ボタンのクリックと同じ扱いになります。

⑤複数行入力を行う場合は、3~4を繰り返します。
⑥最後に「登録」ボタンをクリックします。

※ショートカットキーもご用意しておりますので、ご活用ください。

・振替伝票の1伝票あたりの明細は50行までです。
・振替伝票は貸借合計金額が一致していないと登録できません。
・「期日」は手形などの期日があるものでご活用ください。
仕訳日記帳の検索条件として使用することができます。